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Newライトの独り言

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端材は生まれ変わる

2024-03-16
我々はいつもお施主様にとても良い刺激とインスピレーションをもらいます。
有難いことに感謝のお言葉やお気持ちもたくさんいただきます。
次の仕事へのヒントや励みになり、むしろこちらが感謝の気持ちでいっぱいです。

この度、弊社で新築を建ててくれたお施主様は、お家の建替え工事をきっかけに「木」のことをとても好きなってくださりました。
それを聞き、なぜか我々も「木」を誇らしく思い、改めて「木」のことを好きになりました。
差し上げた端材では器用にいろいろなものを作り楽しんでいただいているようです。
マメでこだわり深い方なのは知っていましたが、なかなかの出来栄えに目を見張ります。
工事に伴いどうしても出てしまう細かい端材もこうして生まれ変わり、とても嬉しい気持ちです。
我々もまたかっこいい家をつくり、信頼と期待に応えねば。



はたらくくるま

2024-03-01
うちで言う「はたらくくるま」とは、トラックのことである。
会長がトラックのことをいつも「はたらくくるま」と呼んでいた。
文字通り仕事でよく働いてくれる車だからである。
むかし子供の頃、「はたらくくるまに乗せてやる」と言われ、会長の運転で荷台に乗せてもらって近場へ移動してた記憶がある。
今では考えられないことだが(危ないし)、楽しかったので良い思い出である。
風が気持ちよかった。
うちは毎日トラックに乗りはしないが、工務店には絶対に必要な1台である。
職人さん達の軽トラに乗らない大きな材料をのせられるし、足りない木材を現場に運んだりもできる。
トラックごとに乗り手の個性が出るのでおもしろくて、現場ですぐにだれが居るのか分かって良い。
きちんと整理されている職人さんのトラックの荷台を見ると「さすが」と感じる。
家づくりは几帳面な人ほど向いてると思うので、作業後の片付けや掃除まできれいにしてくれるという意味においても信頼度が増す。
うちの「はたらくくるま」には、これからもたくさん乗って活躍してもらおう。




現場のおとこたち

2024-02-09
寒い日も暑い日も現場は絶えずうごいてゆく。
職人さん達の邪魔にはならない程度に手伝えることがあれば手伝いたい。
口出しや世間話もして連携をはかってゆく。
プラン通りに進んでいるか異変がないかチェック。
現場にしょっちゅう顔を出すことによって秩序も安定する気がする。
職人さん達には差し入れに缶コーヒーを持って行くことが多い。
誰が無糖派だの誰が微糖派だの徐々に覚えていく。
微糖派とカフェオレ派の差がいまいち分からない。
いかつい見た目でたまに紅茶派もいる。
ギャップがある。
怖い顔の人が多いが話せばみんな良い人である。
いつもありがとうございます、頑張っていきましょう!という気持ち。



会長との会話シリーズ

2024-01-26
我々は車の運転中に、通りがかる家を見てあーだこーだ話すことが多い。

随分前の話だが、
会長に
「あの家かっこいいな」
と言ったら
「あれウチが建てた家やで」
と返されたことがある。

で、「見る目あるやん~」と言われた(笑)

おかげさまで、ライトグリーンホームはあと少しで設立40年。
気が付けば、この辺りではかなり多くのお家を建てさせていただきました。
感謝です。
これからも精進してまいります。



「我家のつもり」で家を建てる

2023-12-19
我家のつもりで by会長
杉板床材
エコカラット
杉板天井
木の香る事務所
珪藻土を塗るベテラン
ライトグリーンホームの特徴といえば、
「シンプルで洗練されたデザインの中に自然素材を随所に使った木の香るお家」
杉板天井・壁・床、エコカラット、珪藻土壁などは常連素材。
家の中を良い空気、そして良い匂いにする。
大工さん達の手間は増えてしまうけれど、
細かなディティールにこだわって、より住みやすく素敵なお家にしたい。
住む人のことを一番に考えて家族が仲良く暮らせそうな家づくりをする、会長の感性である。
誠実に真面目に親切に仕事をこなすメンバーでチームをかためる。
ウデも大事だが、まずは人柄を見る。
そんな会長の考え方が基盤となりライトグリーンホームの家は仕上がっている。
「我家のつもり」で家を建てる。
家が完成する頃にはすっかり情がうつり、引き渡しの時は嬉しさと感謝と寂しさが入り混じる。

元気でな!って。




(有)ライトグリーンホーム 
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